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Training on Train その3

2011.11.02.Wed.23:45
寝つきが悪いくせに、電車で座席をゲットすると、なぜか突然睡魔に襲われる私。
あの単調な揺れが、赤ちゃんをあやすときの「ゆさゆさ感」に近いからではないか…などと推理してみたりするのですが、真相は定かではありません。
ちなみに、赤ちゃんがゆさゆさ揺られると泣き止んだり機嫌が良くなったりするのは、お母さんのお腹の中にいたときの安心感を思い出すからかなあ…などとも考えてみたりしますが、こちらも真相はよくわからず、そんなことを考えているうちに、また眠たくなっちゃう。ふああ…

というわけで、考えごとや読書などに飽きて、座席で落ちてしまいそうな時、よく私は体幹トレーニングをします。

1まず、「座位のニュートラルポジション」をとります。
 文字だけで正確にご説明するのはなかなか難しいのですが、
 背もたれに寄りかからず、腹部に軽く力を込め浅く腰掛けます。
 上体の重みを上体自身で支え、お尻を潰さずに座る、という
 イメージでしょうか。
 座面に触れる部位は、骨盤を後傾させて深掛けする時よりも、
 お尻の下の方(というか太腿の上の方)になります。
 このとき、絶対に腰は反らないこと。
 また、股関節、膝、足首、爪先が同じ方向を向いていることを
 必ず確認してください。

2できれば爪先を持ち上げて、踵の最後部のポイントだけが
床に触れるようにします。

3電車の揺れに合わせ、胃の辺りで姿勢をコントロールします。
 頭と胸は上下左右前後にブレないように、姿勢をキープ。
 このあたりの要領は、立位での体幹トレーニングと同じです。


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この座り方、フィッティングルームでは靴を履く時の姿勢として、お客さまにご紹介しています。
靴を履くというのは、言わば足にコルセットをつけるのと同じこと。
身体のこわばりや力みを取り除き、骨格をナチュラルに整えて履かないと、歪んだままの姿勢を固定化することに繋がりかねません。
この姿勢に慣れておくと、電車の中だけでなく、デスクワークなど日常生活の様々なシーンで活用できますし、クワドロでの座り姿勢なども美しくなります。

私自身の経験から言うと、姿勢を改善してもっとも効果が実感できたのは、生理痛の改善です。
初潮を迎えたころから生理痛がひどく、産婦人科では子宮後屈と診断されました。
低容量ピルを服用して痛みの軽減を図ったこともありましたが、どう考えても身体に良くはなさそうなので継続を断念し、その後はひたすら痛みに耐えるしかありませんでした。
20代後半に一念発起して姿勢の改善に取り組んでから、生理痛は劇的に軽くなりました。
体幹の姿勢維持筋群をきちんと使わないと、骨格だけでなく、臓器・器官にも負担をかけます。
逆に、ちゃんと姿勢を整えれば、見た目だけでなく身体の内部からも健康に近づくことができるんですね。

お客さまからも、「腰痛が軽くなった」「レッスン後の疲れ方が違った」「サーフィンでパドリングが安定した」(←私自身はサーフィンをやらないのでよくわかりませんが、劇的にやりやすくなったとのことです)といったご感想をお寄せいただきます。
こういう声を聞くのは、とても嬉しいことです。

ただ問題なのは、最近この姿勢でも電車の中でカクンと落ちること。
やっぱりちょっと睡眠不足なんですね。
今のところ半落ちどまりで、降りる駅の直前になると目が覚めるのですが、いつ降り過ごすかとヒヤヒヤしています。
来週は大阪・京都への出張もあるので、かなり心配。
だれか電車の中で睡魔に勝つ方法を教えてくれないかなあ…。

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