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同伴男子の献身

2013.04.04.Thu.15:20
弊社のフィッティングルームには、時にカップルでみえるお客さまがあります。
ランジェリー専門店にペア試着室が設けられるご時世ですから、女性のショッピングにパートナーが付き添うこと自体は、とりたてて珍しくはないでしょう。
とはいえ弊社の場合、初回のフィッティングなら2時間くらいはマンツーマンで計測やカウンセリングなどを行うことになります。
当然ながら、その間パートナーはほぼ放ったらかし。
退屈してないかなあ…とちょっと気になったりするのですが、これがもう揃いも揃って「こんなに良くできた彼氏(または夫)が世の中にいるのかビックリマーク」と驚くほどの忍耐力と包容力、そして寛容さをそなえたステキな男性たちなのです。

加えて同伴男子に共通するのは、適度な無関心と介入とを場面に応じて自在に使い分ける、という稀有な能力。
恋人や妻がフィッターと向き合って計測している間は、決して口を挟むことがありません。
持参した本や雑誌、携帯を開くなどして「こちらのことはお気になさらずに」という空気を漂わせつつ、でもしっかりと様子を見守っています。
カウンセリングの席では、相槌を打ちながら、しかし話の腰を折ったりはせず、女性の横で静かに会話を聞いています。
ほどよい頃合いを見計らって「前から気になってたアレも聞いてみたら?」などと優しく女性を促したり、カウンセリングへのご質問や感想をくださるなど、その場にナチュラルに溶け込んで会話に弾みをつけてくれたりもします。
試し履きの段になると、再び自分の世界に戻り「どうぞごゆっくり」のポーズ。
革やデザイン選びの際にも、相手を強引にリードしたり自分の好みを押し付けたりはせず、ひたすら待機の構え。
ようやく候補が数色に絞られた革サンプルを前に女性が「どうしよう…」と相談をもちかけると優しく応じ、袋小路に迷い込んだパートナーを親身なアドバイスで結論に導いてくれます。

「これはもう、文句なしに可愛いよね」
「そっちの方が普段の好みに近いけど、こっちも気になるんでしょ? この色も似合うと思うよ」
「ああ、やっぱりその色いいな」
「この際だから両方買っちゃえば?」

我がパートナーからは、ついぞ聞いたことのない甘~い台詞の数々ドキドキ
そもそもパートナーを待たせていると心おきなく迷うことができず、自分のための買物は大抵「おひとりさま」で出掛けるのが常の私。
なーんかほんわかしてていいなあ、こういうの…

彼らの献身は、それだけにとどまりません。
弊社のHPを見て彼女に伝えてくれたのが実は男性の方であったり、
このブログにも事前にしっかり目を通してくださっていたり、
靴の履き方や靴紐の結び方をお教えするとご本人より早くパートナーが憶えてしまい「後で僕が教えます」と言ってくださったり、
さらには靴が完成した後の受取にも付き添って来られ、新しい靴を試し履きするパートナーの姿に「想像してた以上に可愛いね! 惚れ直したよ」と絶賛してくださったり…ラブラブ
同伴男子のきめ細やかなるフォローに、こちらは当てられっ放しです。

そして、そんなにも愛されている女性たちは、世代もタイプもさまざまなのですが、みなキラキラと輝いていて、すんごくチャーミングキラキラ
愛らしいから愛されるのか、愛されてさらに愛らしくなるのか…
幸せそうなカップルは、周りにまで幸せのお裾分けをしてくれますね。

でも、もし自分のパートナーからそんな台詞を言われたら、「はあ? どーしちゃったの?」と返してしまいそうな私。
たまにはそんなことも言われてみたいぞーと思いつつ、いざとなると気恥ずかしくて落ち着かないだろうな。
やっぱりこの溺愛モードは、愛らしい人の特権なのかも…
ちっ、残念_(-_-)_

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