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フットケア女子 from京都

2012.09.02.Sun.12:38
今回は、とてもステキなお客さまをご紹介いたします。

Mさんとは、昨年京都のフィッティング受注会で靴をお買い上げいただいて以来のご縁です。
完成した靴を郵送でお手許にお届けしてほどなく、下記のようなイラスト入りのメールをいただきました。
それは、かなり激しい足の痛みについてのご相談でした。

o0444077512166560720.png


電話でお話を伺うと、どうやら靴のサイズが合わないわけではなく、素足でも相当痛むご様子。
東京にお住まいなら直接お会いしてより詳しくお話を伺えるのですが、京都にお住まいではそうもいきません。
そこで、まず整形外科の受診をお勧めしました。
しかしその後「レントゲン検査異常なし」との診断を受けたMさんから、下記のような失意のメールをいただいてしまったのです。

今回の診断について私は非常にがっかりしています。
足を診てくれるのかと思っていたのですが診てくれない。
首と腰の痛みについては生活習慣と痛みを気にしすぎ等による精神的プレッシャーを指摘される。足、腰、首について私は自分でできる限りのことはやっています。
筋トレやストレッチ、常に姿勢に気をつけることです。
どうやら先生は足裏をあまり重要視してはおらず、根本的な解決より問題にいかに対処していくかを考えているようです。


これには、受診をお勧めした私も申し訳ない気分で一杯になりました。
痛みや、大好きなフラメンコの練習をセーブしなければならない辛さは、レントゲンには映りません。
医療の問題は複雑で、この例をもってただちにその病院を責めることはできないかもしれません。
ただ、すがる思いで病院の門をくぐる患者さんの想いに、現代医療がきちんと応えきれていないことは、しばしば受診を勧めることのある私たちフィッターも肝に銘じておかなくてはならないと思います。
このときは、京都で足専門外来のある病院を何カ所かネットで検索してお伝えし、セカンドオピニオンをとるようお勧めしました。
Mさんは、足専門をうたう病院の門を叩き、骨格のアライメント不良をサポートするインソールをあつらえ、医師から勧められたトレーニングに励みました。
しかし、数ヶ月後、やはり下記のようなご連絡がありました。

先日、一ヶ月前に診ていただいた足専門の先生のいる整形外科に行ったのですが満足のいく診察ではありませんでした。
足の問題悩み始めてからもう六ヶ月経つにもかかわらずこれといった解決策が見つからずとても辛いです。
練習したいのに痛くてできないというフラストレーションもあります。
(中略)
病院で作ったインソールを毎日使っているので立ち仕事による足裏の痛みはましになりましたがやはり痛いです。


そして驚いたことに、そのメールにはこんな一文がありました。

そこで思い切って○○さん(=私)のところに行ってみたいと思います。
足を正常にするためであれば精一杯の努力はするつもりです。


正直なところ、え?ホントに来るのw?というのが、その時の感想でした。
しかしその二週間後、Mさんはホントに深夜バスで東京までやって来ちゃったのですビックリマーク

待ち合わせに現れたMさんは、ポワーンとした印象の可愛らしい女子でした。
フットケアでは、いつものごとくアーチテーピングと体幹トレーニングを行いました。
また姿勢による骨格の歪みを改善するため、ご自宅でできるトレーニングや、ご自身で姿勢をチェックする方法などもアドバイスさせていただきました。
その間Mさんは熱心にノートをとられ、またメモを見ながらこれまで疑問に思っておられたポイントを次々と質問され、さらには書棚にある解剖学の本などの参考文献などにも目を通され、…とにかくできるかぎりのものを吸収して持ち帰ろうという意欲に溢れていました。

二ヶ月後、こんなメッセージとともに、二回目のフットケアのご予約希望をいただきました

足裏の痛みが徐々にましになってきていてとても嬉しいです。
ここ最近は腹筋、股関節、膝の向き、足裏の接地面の密接な関連を実感するようになってきました。


再会したMさんは、体型も醸し出す雰囲気もすっかり変わっていて、別人と見紛うほどでした。
スックリとした立ち姿は、可愛らしいというより、きれいなお姉さん、という感じです。
たった一回のフットケアでここまで変化があるなんて…ビックリマーク
前回の施術以来、ずっと意識的に姿勢の改善とトレーニングに取り組んでこられたんだなあ…と感動しました。
この回は、以前にも増してノートに並ぶ質問の数が増え、質問内容もより専門的で詳細なものに変わっていきました。

そして昨日、三回目のフットケアにやってきたMさん。
後傾気味だった骨盤が安定し、ヒップが引き締まり、内反していた膝もすっくりと前を向き、ウエストのくびれがぐっと上にあがり、何だか眩しいくらいキラキラと輝いています。
新しい姿勢がかなり板についてきて、もう足の痛みもほとんどなくなったとのこと。
よくよく話を伺うと、何とMさん、現在絶賛恋愛中なのだそうドキドキ
しかも、前回フットケアにいらした時に東京で運命的に出逢ったというから驚きです目
そもそもMさん、フラメンコを始めたキッカケが、恋敵がフラメンコを踊る女性だったので、対抗心を燃やして(←あああ、フラメンカだねえ…)習いはじめたのですが、新しい彼がステキすぎて、かつての想い人は吹き飛んでしまった爆弾のだとか。

でも昔好きだった彼がいなければフラメンコを始めなかったし、
フラメンコを始めなければ足の問題に気づかなかったし、
足が痛くならなければ東京にフットケアに来なかったし、
フットケアが効果がなければ何度も京都から通わなかったし、
二回目にフットケアに来なければ彼に出逢わなかったし、
だからすべてが必然ですべてが繋がってるんですよねw
ドキドキドキドキドキドキ

んー、それって前の彼もフラメンコもフットケアも、全部ダシ扱いってコトじゃね?という私の突っ込みは完全にスルーされ、フットケアを終えたMさんはいそいそと彼の待つ場所へ。
その幸せオーラダダ漏れ状態の後ろ姿を見送りながら、思わずこちらまで顔がほころんでしまいました。

Mさんのように遠方にお住まいで、毎週フットケアには通えないという方でも、継続的にご自宅でトレーニングとケアに取り組んでいただければ、努力の成果はちゃんと現れます。
モチロン、絶対ステキな彼ができるというところまでは、保証の限りではありませんが(笑)

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